H29年11月25日(土)綾瀬の東京武道館で、第21回関東甲信越居合道大会が1,097名の多くの参加を得て開催されました。
今回、特に目立ったのが、綾瀬の駅から降りると刀を持った女子高校生が群れをなして会場に向かっていることでした。
以前、鬼倉道場で中学・高校生を指導しましたが剣道と勉学に忙しく稽古が続かず無理と思ってました。ところが楽しそうに会話しながら会場に向かう姿を見ていて居合人口が大学から高校生に広がってきてるのかなと感じました。新たな居合道人の分野として期待したいと思いました。
さて、今回の大会に八千代支部から7名が参加し、下記の方が敢闘賞を受賞されました。
初段:綱島容子 二段:岡本直子 四段:藤井仁志 おめでとうございました、更なる精武をお祈りします。